住めば都の理由:築45年中古物件で味わう経済的余裕&生活の豊かさ メリット3選

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こんにちは!ブロリーマンです。

私は現在築45年の中古物件を購入し妻と2人で住んでいます。そこで今回は中古物件に住んで感じている経済的余裕と生活の豊かさを得られているポイントを3選紹介します。

このような方への参考になれば幸いです
  • 家選びで悩んでいる人
  • 「新築」一択で考えてしまっている人
  • 中古物件にも興味がある人

恋人との同棲、新婚生活、家族が増えた、転勤、転職など家選びを始めるタイミングは人それぞれですが「中古物件」は選択肢に入っていますか?

多分ですが多くの人が「新築」の住宅を購入することを一番最初にイメージされているのではないでしょうか?

私も中古物件を買うまではずっと新築の住宅を購入するイメージがありました。

それはなぜか、子供の時から見ていたテレビCMなんですかね~、、、「家にかえれば○○ハウス~」この歌はいつ覚えたのか頭から離れませんよね。それが世代かかわらず脳にイメージを根付かせる企業戦略であるのでしょうけど、家選びをする際には一番に新築住宅が選択肢に入ってくると思います。

今回の記事では新築・賃貸物件のほかに「中古物件」も選択肢に入れていただけるよう参考になればと思います。

メリット①住宅価格が安い

当然ですが新築価格よりかなり安くなります。

私は築45年の一軒家を購入しました。

  • 築45年の家の価格 600万円
  • 水回り(トイレ・キッチン・風呂)のリフォーム 400万円

なので一軒家にかけた金額は合計1000万円です。

二人の貯蓄から5割を頭金で支払い、4年ほどローンを組み返済しました。

メリット②経済的余裕がある

若くして持ち家ですので、ローン返済・賃貸費用の支払いがありません。

会社の同僚・先輩に聞くと毎月の支払いに10数万、ボーナス時の追加支払いをされると聞きますが、私ら夫婦はその分旅行などにお金を使えるのです。

仮に新築を購入し毎月のローン返済が10万円だとすると、10万円×12か月=120万円

かなり大きいですよね。

単純に使えるお金が増えことになりますが、ローンを考えなくていいという、心の余裕が生まれることも大きいです。

メリット③こだわり物件にできる

言っても築45年の戸建てのため、リフォーム前の内見時はかなり汚く最初は「こんな所に住めるかい!!」「安くても絶対に住まない!!」と思っていました。

ただリフォームをするうちに自分のこだわりが出てきていろんな業者と相談し、希望した物件にすることが出来ました。

リフォームした点

  • 風呂
  • トイレ
  • キッチン
  • 玄関ドア

最低限の水回りと見栄えを気にして玄関のドアをリフォーム。オーダーメードではない中古物件のため、いい意味で変更できる点が限られており最低限生活がしやすくなるようなリフォームしました。今では何の不満もなく生活が出来ています。

最後に

今新築物件を検討されている方、家選びに悩んでいる方に向けて書かせていただきました。

今中古物件に住んでいますが、満足度は非常に高いです。

妻と話し合ってリフォーム内容を決め新築よりも安く住居費を抑えてられています。少しの不便も「中古物件だし、しょうがないでしょ!(笑)」と気にしないマインドを持てている点、心の余裕があります。

新築一軒家に憧れますが、それはお金をためてからでもいいのでしょうか。

中古物件が家選びの選択肢になることを願って、、、

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